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中性脂肪の危険と正常値

中性脂肪の正常値とは

正常値の範囲を超えたら要注意

中性脂肪が増えすぎても特に自覚症状が出ないため、気が付かないうちに中性脂肪が増えてしまうことがあります。そのため、血液検査をして自分の中性脂肪の数値がどのくらいなのか把握しておくことが大切です。血液検査で脂質代謝を調べることで、中性脂肪の数値を知ることができます。主に健康診断のときなどに、血液を採取して中性脂肪の値を測定してもらえます。

中性脂肪の数値は30~-150mg//dlが適正値とされています。その範囲内に収まっていれば、概ね正常と言えるでしょう。健康診断の結果表に150mg//dlを超える数値が記載されていた場合には、生活習慣を見直す必要があります。正常値よりも高い状態のまま、生活習慣を改善することなく放置しておくと、脂肪肝や動脈硬化に繋がりやすくなるのです。そうなると、心疾患や脳血管疾患などの病気にかかるリスクが高まります。中性脂肪の値に不安がある方はこちら。

中性脂肪の数値が正常値より高かった場合でも、その程度により対処法が異なります。正常値から外れるものの、300mg//dl未満でそれほど正常と差が大きくない場合には、食事を改善したり運動を始めることで、正常値に戻すことが可能です。お酒をよく飲む人は、禁酒や節酒をすることが望ましいでしょう。しかし、300mg//dlを超える場合には、医師の診察を受けるのが無難です。特に750を超えるくらいの異常な数値の場合には、膵炎になってしまう危険性もあるため、なるべく早めに医師に診てもらうようにしましょう。

また、中性脂肪は低すぎても異常と判断されます。主に30mg//dlを下回るようなケースです。高すぎる場合と比べてあまり実例は多くありませんが、低すぎても病気にかかっている可能性があります。不安な場合は、なるべく早い段階で医師の診察を受けるようにしましょう。