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中性脂肪の危険と正常値

中性脂肪を正常値にするために

食事で中性脂肪を下げよう

中性脂肪の数値が高すぎて正常値にしたいと考えている人は多いでしょう。数値が高いまま放置しておくと、動脈硬化が進行してしまうため、食生活を改善することが重要です。ほとんどの食べものは、中性脂肪の数値を上げてしまうわけですが、食べると中性脂肪の数値を下げる効果の見られる食べものもあります。それは青魚です。

イワシやサバなどの青魚にはDHAやEPAが多く含まれています。これらには、中性脂肪と悪玉コレステロールを減らす働きがあるのです。EPAは脂質異常症の治療薬にも使用されています。食事で中性脂肪の改善を図るには、炭水化物や脂質などを摂りすぎないようにすることも大切ですが、それと同時に青魚を積極的に食べるようにするといいでしょう。良質なタンパク質も摂取することができます。1日3食のうち1食は青魚を食べることが望ましいでしょう。特に加熱せず刺身で食べるとDHAやEPAを摂取しやすいです。青魚を頻繁に食べるのが難しい場合には、サプリメントでDHAやEPAを摂取する方法もあります。

また、脂質や糖質を多く含む食べものはなるべく減らした方が中性脂肪の数値改善に役立ちます。間食などもできるだけ控えた方がいいでしょう。どうしても間食としてチョコレートを食べたくなったら、高カカオチョコレートを食べると良いです。カカオに含まれるカカオポリフェノールが、ドロドロの状態の血液をサラサラにするの効果があるとされています。ただし、高カロリーで脂質も高いため食べ過ぎには注意しましょう。

そして、空腹を感じているときには中性脂肪が身体の中で分解されています。そのため、お腹が空いたと感じたら、すぐに食事をするのではなく30分くらい経過してから、食事をした方がいいでしょう。そうすることで、中性脂肪が分解される時間を確保できます。